9月のご挨拶
9月に入りました。
100年前の1923年の9月1日に関東大震災が発生し多くの人が地震と地震による火災の犠牲になりました。
このことをしっかりと記憶し、予め出来る対策を整えておくために9月1日は防災の日に定められています。
さて、地震と言えば12年前の東日本大震災はまだ記憶に新しいことも多いですね?
そして津波の恐ろしさを改めて教えてくれました。
ここ湘南も地震があって津波がくれば、その影響は計り知れないものになることでしょう。
気持ちのいい、相模湾、湘南の海も100年前の関東大震災では津波被害があったと聞きます。
今、言われている南海トラフ地震、これにより津波が発生すればどうなってしまうのか、想像したくもありませんね?
また、この8月は台風6号と7号が次々と接近し、川の氾濫や土砂災害がありました。
2019年の台風は関東に接近し多くの被害がもたらされました。
当社のIDインソールは東日本大震災で被災され、体育館で横たわっていたご遺体を前にした時にその必要性を感じました。
万が一の備えは必要でしょう。
さて、トンボが飛んで、朝夕は秋らしい日もありますね?
季節の移ろいを感じて俳句を詠むのは素敵なことです。
栗やマツタケが売られているのも目にします。安くはありませんが、最近は秋刀魚も見かけます。
今月28日は第二回の甚伍朗句会があります。旬のお魚は鰺だそうです。
鰺から連想して秋の味を詠むのもいいでしょう。
言葉を連想して、繋ぎ合わせて、脳のトレーニング・・・俳句が楽しいと思ってもらえると嬉しいです。