日本沈没

いよいよ年末です。

今年も、毎週日曜日の夜9時のドラマは、「ドラゴン桜」だったり、「東京MER」だったり、どれも見ごたえがあって楽しみにしております。

直近では小松左京さんの小説、「日本沈没~希望のひと」が放映され、過日、最終回を迎えました。

北海道と九州だけが沈まずに残りましたね?50年近く前の前作ではそういう結果ではなかったような記憶です。

最初の映画は1973年の作品で、田所教授を小林桂樹さんが、総理大臣を丹波哲郎さんが演じていました。

現代版の田所教授は、香川照之さんが熱演されていますが、特撮の技術の進歩もあって、かなりリアルな映像を見ることが出来ているのだろうと思います。

 

実際に日本列島が沈下することはあり得ないのだそうですが、昨今、非常にたくさんの場所で頻繁に地震が起きていることを考えると近い将来、そんなこともあり得るのではないかと心配になって来てしまいます。

ただ、地震に関しては、東日本大震災から10年、南海トラフ地震も、かなりの可能性があるように言われています。

地震で避難、あるいは怪我をして・・・さらに最悪の事態に・・・、縁起でもないかも知れませんが、身元がすぐにわかるようにしておくことは大切です。

IDインソールがあったおかげで、身元がすぐに分かります。

高齢の方ばかりでなく、非常持出袋に、あるいは普段履きの靴に、IDインソールを入れておくことはご自身のためにも、緊急時に捜索してくれる救助隊の方々のためにも役に立つはずです。